プロジェクトの雛型作成⚓︎
Spring Initializr の利用⚓︎
各 Gradle Groovy DSL プロジェクトの雛型は、 Spring Initializr を利用して作成します。 Spring Initializr は Spring Boot を利用するプロジェクトの雛型を簡潔に作成できるツールです。 Web サービス を利用する方法や、各種 IDE にプラグインや拡張機能を導入することで IDE 上でも利用できます。 Visual Studio Code の場合、 Spring Boot Extension Pack が導入済みであれば利用できます。
ここでは Web サービスでの作成を前提に説明します。
ルートプロジェクトの作成⚓︎
ルートプロジェクトの作成手順は CSR 編と同様です。
こちら を参照して、ルートプロジェクトを作成してください。
サブプロジェクトの作成⚓︎
ルートプロジェクトと同様に、サブプロジェクトの雛型を Spring Initializr を利用して作成します。 AlesInfiny Maia OSS Edition では、機能モジュール、プレゼンテーション層およびシステム共通機能を 1 つのサブプロジェクトとして対応させることを推奨します。

以下、サブプロジェクト毎に異なる設定項目について説明します。 その他の項目はルートプロジェクトと同様に設定してください。
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Project Metadata:Group
対象プロジェクトが含まれるグループ名を設定します。 対象プロジェクトのパッケージ名は、このグループ名から始まることが想定されます。 ハイフンなど、パッケージ名に利用不可の文字を指定した場合、パッケージ名としては取り除かれますが、元々使わないことが望ましいです。
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Project Metadata:Artifact
サブプロジェクトの基点のフォルダー名となるプロジェクト名を設定します。
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Project Metadata:Name
アプリケーション名を設定します。 この名前は Spring Boot 実行クラス ( Main クラス ) のクラス名やパッケージした際の war や jar 名に利用されます。
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Project Metadata:Package Name
パッケージ名を設定します。 通常変更の必要はありませんが、 Artifact 名にハイフンを利用している場合は、自動入力されているパッケージ名からハイフンを削除してください。例えば、 com.example.system-common というパッケージ名であれば、 com.example.systemcommon のように修正してください。
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Dependencies
プロジェクトで利用するパッケージがあれば設定します。 本ガイドでは後続手順の サブプロジェクトの個別設定 にて追加するため設定不要 ( 任意 ) です。
ルートプロジェクトとサブプロジェクトの配置⚓︎
ルートプロジェクトと各サブプロジェクトの雛型を作成したら、 これらを展開し適切に配置します。
各雛型は zip 形式で生成されるため、まずは全ての雛型を展開します。 次にルートプロジェクト内の src フォルダーを削除し、ルートプロジェクトのフォルダー直下に各サブプロジェクトのフォルダーを配置します。 その後、各機能モジュール対応のサブプロジェクト内にアプリケーションコア層およびインフラストラクチャ層のフォルダーを追加します。 これらの手順を行った後のフォルダーの構成は以下の通りです。
